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  • 女性用 帆布草履
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草履

草履という呼び名は平安朝(806~1183年)以来の語で古くは濁らずに「さうり」と呼んでいたとあります。平安朝の初めには「浄履」という僧侶の履物が有り、それと混同して「さうり」を「じゃうり」と室町時代のころまで呼んでいたとあります。「じゃうり」から今のように「さうり」をぞうり(草履)と呼ばせるようになったのは、室町時代(1336~1573年)からと云われています。じゃうり(浄履)とさうり(草履)を同一のものとして誤解したところから始まったと云われています。

今、一般に広く売られている現代の皮草履の始まりは、昭和4,5年頃全盛を極めた裂地草履がはじまりです。裂地草履とはそれまでの草履とは違い、中芯を使ったものでした。中芯一枚ごとに草履の表生地と同じものを巻き、積み重ね、フェルト底を縫い付けた草履でした。中芯の良品はコルク芯を使い、安価なものは、紙製の張子芯を使いました。昭和7,8年頃には、はっきりと冬草履と夏草履が区別されるほど種類も増えました。昭和10年頃から現代の草履のような皮でできたものが現れました。薄いブルーや淡いクリーム色などすっきりとした色合いが流行でした。草履の形は小判型や銀柳型、ウズラ型で角の取れた丸みのある草履でした。